Simple* style.

 

雨が降るのか？良い天気なのか？
なんとなく微妙な今日の空。

毎日のように、どこかでカタブイしている様子。
ピーカンに晴れていても油断できないのが沖縄の夏の空。

ちょっと降る雨は
カラカラの土やアスファルトの熱を飛ばしてくれるので
涼しさを運んでくる。

我が家のオニワにも涼しさを運んでくれる。
そんなオニワのオハナシ。



ザミアという植物。
ソテツのように見えるこのザミア、ってソテツかな。

我が家にやってきた頃は茎がいっぱい出ていて
葉っぱもキレイに育っていた。

何も考えずリビングにおいていたザミア。

すると、日に日に元気がなくなっていく。

“アレ？どうしたんだろう”と思って
植物のオシゴトをしている知人に聞いてみた。

風の通りの悪いトコロでは植物に悪影響が出るとか。

オシゴト三昧の我が家では日中窓を閉め切っているため
風の通りなんて無い。

それが悪かったんだ。



なんて思って外に出してみたけど遅かった。

茎が2本にまで減ってこの始末。
しばらくはこの状態で頑張っていたザミアだけど…。

とうとう茎がゼロになり何も無い状態になってしまった。
かわいそうなコトをしてしまった。

ゼロになったザミアを旦那chamaもダメモトで地植えにした。

しばらく様子を見ていたけど
復活する兆しは一向に見当たらない。

すっかり諦めていた、というか忘れていた。

忘れられたザミアが復活している！
と旦那chamaが嬉しそうにハナシをしてくれた。

まわりの花達に隠れて、ちょっとしか確認できなかったけど
葉っぱが出ていた！

ザミア復活！

明日、しっかりザミアを確認しなくっちゃ。

 

気持ちの良い朝のオハナシ。

ちょっとだけ雨が降った様子のオニワを眺めながら
寝起きでダルイ身体にカツを入れる。

カツを入れてもダルイ身体。
とりあえずシャワーを浴びて朝の準備を始める。

朝の準備をするためにカーテンを開き窓を開ける。

澄み切った青空が広がっている。
窓から見上げる空も気持ちが良い。



その気持ちの良い空にヒコーキ雲を発見。

青い空に真っ白いヒコーキ雲。
キレイだなぁ。

なんて朝の準備そっちのけでヒコーキ雲を眺める。

ヒコーキ雲を眺めていると
不思議なコトに気づく。

アレ？ヒコーキ雲の数が多い？



最初に目に入ってきたヒコーキ雲の左側に
もういっぽんのヒコーキ雲発見。

ちょっとだけくずれかかったヒコーキ雲。

ヒコーキ雲は珍しいものではないけれど
いっぺんにふたつのヒコーキ雲はなかなか見るコトは無い。

“ヒコーキ雲が2本もあるって珍しいなぁ”
なんて思っているとアレ？アレレ？

ココにも！



最初に目に入ったヒコーキ雲よりも右側に
今度はふたつのヒコーキ雲を発見。

こ、こ、コレは！

まさか“ブルーインパルス”！？

ブルーインパルスが朝早くから
ウチの上空で航空ショーを開催したの？

いや、そんなワケは無い、あるわけが無い。

でも、ヒコーキ雲を見る限りでは西のほうから東に向かって
何機ものジェット機が平行に飛んでいったって感じ。

まさしく“ブルーインパルス！”

 

子どもたちが夏休みに入り
朝の渋滞がなくなった今日この頃。

長期休暇ってウラヤマシイ。
でも大人だから、そんな長期休暇なんてもう無理。
長期休暇が欲しい時は、仕事を辞めるコトしか方法が浮かばない。

おとなってツライイキモノ。

なんて、そうも言ってられないのがおとなの世界。
仕事も掃除も…イロイロ頑張らなくちゃ生きていけない。

月曜日もオシゴトのかわりに頑張ったお掃除。



頑張ったら、こんなにキレイになった睡蓮鉢。

金魚の“グリとグラ”も嬉しそうに口をパクパクさせている。
嬉しいのか？お腹がすいただけなのか？

睡蓮鉢は放っておくとコケだらけ。

ホント、グリーンの水がタプタプって感じで
モノスゴク汚くなってしまう。

そこで大活躍するのがタイル目地ブラシ。



コレは今回新調した無印良品のタイル目地ブラシ。

初代のタイル目地ブラシは任期満了で
今では睡蓮鉢のコケ落としの役を担っている。

初代タイル目地ブラシは大活躍したけど
100均で買った二代目は、すぐにへたってしまった。

そこで買った無印良品のタイル目地ブラシ。
コレはモノスゴク使いやすい。

持ち手のトコロが大きくってちょうど握りやすい。
握りやすいってコトは力も入りやすい。
ブラシ部分もしっかりしている。

今回のタイル目地ブラシ
コレはお掃除道具の中でも良い道具になったカモ。

 

昨日の休日はイチニチ中お掃除三昧。
おかげで今日は朝から筋肉痛。

痛い足・腰・腕にムチ打って
旦那chamaと私はオシゴト三昧。

“せっかくの休日に、掃除で無理はしないでおこう”
なんてコトを話したばっかりなのに、やっぱりダメですね。

そんな休日に新調したモノ。



“クッション”

前々から欲しいと思ってはいたけれど
先日まで、なかなか購入するコトができずにいたクッション。

やっと土曜日に買うコトができた。

オシゴトが終わってニトリに向かい
お目当てのクッションを探す。

アレ？クッション無いぞ。

でも、そんな訳はない。
だってクッションカバーはあるんだもん。

ナンデ？ナンデ見つけきれないの？私。
なんてニトリの中をグルグル探し回ってやっと見つけた。

何故、私がクッションをみつけられなかったか？
理由はコレ。



クッションって、真空パックされて売られているモノなんだ。

私が探していたクッションは真空パックのクッションではなく
普通にクッションのカタチをしたクッション。

しかも、クッションカバーの下に置かれていたのに
薄っぺらいクッションにはまったく気づかずに
何度も何度も店内をグルグルしていたのでアル。

見つけた時は嬉しかった！
しかも薄っぺらいクッションだと持ち運びも楽なのね。

スゴイね、真空パック。



ちゃんとクッションのカタチになるか不安だったけど
袋から取り出したら大丈夫。

ふっくら、ちゃんとしたクッションに変身。

これで、ソファでゴロンと横になってテレビを見ても
首が痛い思いをしなくてすみそう。

クッションは手に入れたから
今度はお気に入りのクッションカバーを探さなくっちゃ。

 

今日はお休み。
お休みの日にやるコトと言えば大掃除！

荒れ放題になっているオニワやカビカビ発生中のお風呂場を
汗だくになりながら掃除をする。

アリエナイくらいの汗をかいた後のビールはサイコー！
なんて、今から暑さとの闘いがスタートなのに

さぁ、ハリキッて頑張ろうかな。
と、その前に昨日見つけた不思議なイキモノのオハナシ。

コーヒーを買って、さぁ頑張るぞ！と
会社へ向かう途中に不思議なモノを発見。



不思議なモノ＝木？

なんだか不自然な感じで壁に立てかけられた木。

なんでこんなトコロに木が置いてあるんだろう？
子どもたちが木で遊んでそのまま捨てちゃったのカナ？

なんて不思議に思いながら
不自然な木をしばらく眺めていた。

でも、なんだか変。
変なんです。



この木から出ている枝が左右対称。
しかも、なんだかキレイに立っている。

まさかねぇ。

写真ではわかりにくいけど、この木の大きさは20ｃｍちょっとはアル。
まさかと思うけどこんな大きなアイツってアリ？

とりあえず会社に行きタイムカードを押して
木のある場所に戻ってみる。

じっくり観察してみる。
やっぱり、見れば見るほど変な感じ。

“違和感 ”ってヤツ。

まさかねぇと思いながら
恐る恐るカメラの紐で木に触れてみる。

うっわぁ



動いた！この木動いたよ！
まさかと思っていたけど、そのまさかが的中！

この木、何の木？気になる木！って
気になる木の正体はイキモノだ。

“ナナフシ”って名前のアイツだった。

それにしても
私が子どもの頃見ていたナナフシよりも数倍は大きいナナフシだ。

ホンモノの木の枝みたい。
なんだか、ものすごく不思議なイキモノ。

でも動いたときはホントビックリした。
腰をぬかしそうなほどのオドロキでした。

 

今日は天気の良い日曜日。
世間はお休みだけど、私はオシゴト。

今日頑張れば、明日は休めるので
しっかりオシゴト、オシゴト。

そんな日曜日のオシゴト、自分に気合をいれるため
コーヒーを飲んでシャキッとしようと思い
会社近くの自動販売機へ向かった。

アレ？いつも飲んでいるブラックコーヒーが無い。
困ったなと思いつつ、とりあえず “ブラック”と書かれているコーヒーを買った。



“ザ・沖縄ブラック”

GEORGIA の沖縄限定販売のコーヒーらしい。
オハツにお目にかかるコーヒー。

イロイロな限定販売があるけど
コーヒーにも限定販売ってモノがあるんだなぁ。

沖縄限定って、何か沖縄の材料を使っているのか？
例えば、コーヒーの中にゴーヤーエキスが入っているとか？

うっ、いくら苦いモノ同士って言っても
それは飲みたいなんて思わないカモ。

でも、そんなコトはヒトコトも書かれていない。
書かれているのはコレ。



“ほんのり甘い　ゼロカロリー”と
2匹のシーサーのオスガタ。

そこで、疑問。

ブラックて書かれているのに、ほんのり甘いってどういうコト？

紅茶のようにお砂糖は入っていないけど
なんとなく甘い感じがするコーヒーなのか？

とりあえず飲んでみる。

うっ、コレはどういうコト？

ほんのり甘いなんてウソじゃん！
ガッツリ甘いコーヒーじゃん！



裏面を見てみると“糖類 0.2ｇ”の表示が！
糖類って、甘いコーヒーじゃないですか。

私が飲みたかったのはブラックコーヒーなのに
これじゃ普通の甘いコーヒーじゃん！と
ものすごく残念な気持ちになった。

なんだか、食堂やレストランで出てきた
シロップがたっぷり入ったアイスコーヒーやアイスティーを
思い出させるような味わい。

あっ、“ザ・沖縄ブラック”って
もしかしてそういう意味なの？