Simple* style.

 

今日は朝から湿っぽい。
昨晩に降った雨のせいなのでしょうか。

我が家では朝から旦那chamaが
2台の除湿機をフル稼働させておりました。

ものすごい水が溜まっていることでしょう。

そんな湿気の多い今日も
“やちむん市”で購入したやちむんのオハナシ。



今日のやちむん。
読谷山焼北窯　與那原工房さんのやちむん。

最後に周った時に購入したやちむんです。

それまでは、まったく見ていなかったみたいで
こんなに素敵なやちむんを危うく見逃すとこでした。
赤絵の幅広皿って書かれていたかな。

なんだかモノスゴク魅かれてしまったお皿。
見つけた瞬間、迷わず手に持っておりました。

エキゾチックな感じ？なのかな。



赤絵の真ん中が、なんとなくペルシャっぽい。
でもブルーでは無いかな。

與那原工房といえば、與那原正守さん。
ペルシャブルーのやちむん、いつかは欲しいと思っていた。

まさか、やちむん市に出店しているなんて。
知らなかった。

去年も出店されていたのかな？
急いで見ているので、気が付かなかったのかな？

ゆっくりと、落ち着いて周らないと
いいものには出会えなくなっちゃう。

今度からは気をつけなくては。

 

今日も
昨日につづき“やちむん”のオナハシ。

ザンネンながら去年は出店されていなかった“工房コキュ”。
嬉しいことに、今年は復活しておりました。



そこで買ったのがフリーカップ。
小さいほうをふたつ。

ならんで、記念撮影です。



以前購入したボウルと
デザインが一緒のフリーカップ。

最初は、これをふたつ買うつもりだったんだけど
見ているうちに悩み始めてしまって…。



コレを買っちゃいました。
同じサイズだけど、デザインが異なるカップ。

おそろいも可愛いけど
別ものを買うってのもアリですもんね。

今までは大きいほうばかりのフリーカップを見ていた私。

最近、温かいお茶を好んで飲むようになって
湯飲みサイズのカップが欲しいな…なんて思ってた。

そこにちょうど良いサイズのカップ登場！
美味しいお茶が飲めるかもしれませんね。

 

先日の“やちむん市”で買ったやちむん。

全部をかさねてみた。
ちょっと危なっかしいけど、気持ちの良い風景。




先週の土曜日。
“やちむん市”会場のゆんた市場に到着したのは午前9：40頃。

そこには、ありえない光景がひろがっていた。

すでに駐車場がいっぱいになっており、案内されたのは臨時駐車場。
とは言っても、同じ敷地内。
ちょっと会場からは遠いけど、まぁ問題はない。

でも、なんてコトなの！
今年は去年よりもスタートが早いではありませんか。

頑張って早歩きして会場へ到着。
お目当てのやちむんを探して歩きまわる。

1周目、買うと決めていたものを買う。
2周目、掘り出し物を探す。
3周目、気に入ったものand掘り出し物を買う。

10：00を過ぎて会場を見回してみると
人・人・人。

あと1周したかったけれど、あまりの人の多さに圧倒され
日曜日も行きたかったけれど、それもナシ。

午前10：30。
今年の私の“やちむん市”は終了となった。



でも、ちゃんと欲しかった物は買えました。

井口工房さんのやちむん。
やちむん工芸市で買った五寸皿の相方を購入。

ちょっと色味や模様感が違うけど
それもやちむんの魅力？ってコトでOK。



これは8寸皿？かな。
イチバン大きかったお皿。

やちむんでこんなに大きいお皿なら、重い！と感じるものだけど
井口工房さんのお皿は、ホントに軽いものが多い。

陶器ではなく磁器なのでは？
なんて思ってしまうほど軽くて薄いやちむん。

その軽くて大きなお皿を2枚購入。



ほかには、小さなボウルを2個購入。

土感のある小さなボウル。
なんだか素朴で可愛らしい雰囲気。



クシで引いたようなデザイン。

井口工房さんのやちむんは
やちむん工芸市から私の元にやってきた。

シンプルでキレイなやちむん。
なんだかわからないけど “線”って感じでスタイリッシュ。

これからも、イロイロ見続けていきたい
やちむんです。

 

今日はやちむん市。
年に一度のお楽しみの日。

イチバン忙しい土曜日だけど
午前中だけお休みを頂きました。

お気に入りの多賀橋明美さんの出展が無いのはホント残念。



でも、ほかにもステキなやちむんをつくる
作家さんの出展はあるようなので楽しみです。

そろそろ準備をはじめなくっちゃ。