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「モカ」と「野良猫」

2018年01月29日

おはようございます。

1月29日
月曜日の朝を迎えました。

寒いですね。

昨日は少し
ナマ暖かい風が吹いておりましたが
夜に降った久しぶりの大雨が
寒さを運んできてしまったようです。

“サクラ”も
チラホラ咲いているのが見えましたが
昨日の雨で散ってしまわないか…心配です。

でも、沖縄の“サクラ”は強いので
きっと大丈夫でしょうね。

さて、今日のお話しは
先週起こった悲しい出来事についてです。

「モカ」と「野良猫」

我が家の猫、モカ。

女子。

年齢は不詳ですが
確実に10歳以上のお年です。

我が家の一員になって
もうすぐ5年が経とうとしています。

お庭に遊びに来ていた猫でしたが
飼い主さんに置いて行かれタラ~
我が家の玄関で暮らすようになりました。

そして
いつの間にか家猫になりました汗

「モカ」と「野良猫」

ダンボール箱を見ると
入らずにはいられない性分なのか?
荷物を開封した後は大体こんな感じで
ダンボール箱に入っております。

このサイズの
ダンボール箱なら問題はありませんが
アリエナイ程小さなダンボール箱にでも
チャレンジしてしまうモカ。

どう考えてもムリでしょ!と言っても
おかまいなし。

とても、お茶目なモカです。

「モカ」と「野良猫」

暗いトコロではクリクリと丸いお目目も
明るい時には…怖い程細くなります。

この写真は
まだ大きいほうです。

線が1本あるだけだねって感じるほど
細い時には細いものです。

その時は少しだけ
「くまモン」に似ていると感じてしまいます。

「モカ」と「野良猫」

これは
白目をむいて眠っている時の写真です汗

怖いですね、白目。

このモカですが
寒さにも負けず元気に過ごしております。

それなら、何が悲しい出来事なの?と
お思いですよね。

悲しい出来事とは、先週QABのニュースで見た
虐待をされた野良猫のコトなのです。

ニュースが流れた時に
「あっ、モッカ(モカ)だ。」と長男坊ちゃんが言う程
モカに似ていた野良猫の体には
赤い塗料が塗られ、首にはひもが巻きつけられ
虐待をされていたそうです。

今は無事に保護されたそうですが
虐待された野良猫が見つかった宜野湾マリーナでは
「昨年10月、子猫が首、腰におもりをつけられたまま
 川に放置され、死んだ状態で発見された。
 その他、同年12月には市内の森川公園でも
 腰にひもをくくられた野良猫が保護されるなど
 度々野良猫が虐待の被害にあっているという。」
        ―――沖縄タイムスより―――

酷い話です。

「モカ」と「野良猫」

実はモカも野良猫時代
酔っ払いに蹴飛ばされ怪我していたのを
前の飼い主さんに保護されたそうです。

その時のせいなのか
今でも少し下顎あたりが変形しております。

歯も、ほとんどありませんでした。

どうして猫を蹴飛ばしたり
おもりをつけて川に放置するのでしょうか?

何もしていないのに、どうして…と
新聞を読んでいて、悲しくなりました。

何もできない小さな人間ではありますが
自分の周りから「傷つけてはいけない」コトを
きちんと伝えていこうと心に決めた出来事でした。

おしまい。


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Posted by 茶飴花 at 08:31│Comments(0)モカ
 
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